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子どもの歯並びや噛み合わせが気になり小児矯正を考えるとき、保険が使えるかは費用面の不安につながりやすいです。小児矯正は自費診療が多い一方で、病気や治療目的によっては保険適応となる場合があります。適応の条件や手続き、保険で行う場合のメリットと注意点を知ることで、受診時に確認する点が整理しやすくなります。今回は、小児矯正が保険適用になるかどうかについて、名古屋市天白区の歯医者 塩釜口駅前歯医者・矯正歯科が解説します。
1. 小児矯正で保険は適応される?
小児矯正で保険が関係するのは限られた状況です。まずは保険の考え方と対象の範囲を押さえることが大切です。自治体の医療費助成とは別制度のため、対象範囲もあわせて確認すると整理しやすくなります。
①原則として自費診療が多い
歯並びを整える目的の矯正は自費診療になることが多いです。保険は病気の治療として必要性が認められるかがポイントと考えられています。
➁機能の改善が目的になりやすい
保険が関係する矯正は、噛む、話す、飲み込むなどの機能に関わる問題の改善が中心とされています。見た目のみを目的にすると対象外になる場合があります。
➂診断と検査結果で判断される
保険適応は自己判断が難しいため、口の中やあごの状態を調べる検査が行われます。病名や状態の整理が必要になり、説明と同意が求められます。
➃実施できる体制が関係することがある
保険での矯正は、施設基準や連携体制が条件になる場合があります。紹介状が必要になることもあるため、受診前に確認すると整理につながります。
保険が使えるかどうかは、目的と条件の組み合わせで変わります。
2. 保険適応となる小児矯正の対象となる条件
保険適応の条件は、病名、治療の目的、治療計画など複数の要素で判断されます。代表的な考え方を把握することが大切です。
①先天性の病気に関連する場合
生まれつきの病気により、あごの発育や噛み合わせに影響が出ている場合は対象になることがあります。対象の病名は定めがあるため診断名の確認が求められます。
➁口唇口蓋裂など口の形に関わる場合
口唇口蓋裂などで口の形や骨のつながりに影響があると、成長に合わせた治療が必要とされています。矯正が機能の改善につながる場合があり保険適応となることがあります。
③顎変形症で外科的治療を含む場合
上下のあごの位置のずれが大きく、手術を含む治療計画になる場合は、矯正が計画の一部とされることがあります。適応には検査の手順や基準が設けられています。
④歯の生え方の問題で処置が必要な場合
歯があごの骨に埋まったまま自然に生えてこない場合、「牽引(けんいん)」という歯を引っ張る処置が必要になることがあります。内容によっては保険が使えることもあるため、歯医者さんで説明を受けましょう。
保険の適応条件に当てはまる可能性があるかどうかは、歯医者でしっかり確認することが大切です。
3. 小児矯正を保険で行うメリット
小児矯正は成長に合わせて進めるため、通院の負担や費用面も気になりやすい分野です。ここでは、小児矯正を保険が適用される場合のメリットについてまとめます。
①費用の見通しが立てやすい
保険適用の範囲内で行う場合、自己負担が抑えられることがあります。費用の目安が把握しやすくなり、治療計画を立てる際の不安が和らぐこともあります。
➁必要性に基づく治療になりやすい
保険診療では、適用条件や検査の位置づけが定められています。そのため、見た目だけを目的にせず、噛み合わせや発音への影響などを踏まえた判断が求められます。
➂継続的な管理につながる
小児矯正は、歯並びだけでなく歯の生え変わりや顎の成長も関係します。保険での治療では、経過観察や調整を積み重ね、変化に合わせた対応につながることがあります。
➃早期相談のきっかけになる
費用面のハードルが下がることで、気になる時点で相談しやすくなる場合があります。早めに状態を確認すると、必要な時期や方法を整理しやすく、将来の負担の一因を減らすこともあります。
保険で小児矯正を行えるかは、症状や診断名などの条件によって異なります。
4. 小児矯正を保険で行う場合の注意点
小児矯正を保険で行える場合でも、内容や進め方には一定の枠があります。費用面以外の条件も踏まえ、家庭の方針や子どもの状況に合うかを考えることが求められます。
①適用条件が限られる
保険が適用されるのは、診断名や症状の程度など、定められた条件に当てはまる場合に限られます。歯並びが気になっていても、対象外となることがあります。
➁選べる方法に制約が出る
保険診療では、使用できる装置や手順が決まっていることがあります。マウスピースなどを希望しても、適用外となり、別の方法を検討する必要が生じる場合があります。
③通院や手続きの負担が増えることがある
検査や書類の作成、経過観察が重視されるため、通院回数が増えることがあります。学校や習い事との調整が必要になり、家族の負担につながることもあります。
④思い描くゴールとずれが出ることがある
保険の範囲では、機能の改善を目的に計画が立てられることが多いとされています。そのため、見た目の整え方までを強く希望する場合は、別の選択肢も検討が必要になることがあります。
保険での小児矯正は、条件や制約を理解したうえで選ぶことが大切です。
5. 名古屋市天白区の歯医者 塩釜口駅前歯医者・矯正歯科の小児矯正治療
名古屋市天白区にある塩釜口駅前歯医者・矯正歯科は、小児矯正に力を入れています。歯並び・噛み合わせを整えることは、お口全体の健康だけでなく、全身の健やかな成長にも繋がることが期待されます。 <塩釜口駅前歯医者・矯正歯科の小児矯正治療>
①子どもの成長を活かした治療
当院の小児矯正は、成長期の子どもの顎の発育を最大限に活かします。永久歯が自然に理想的な位置に生え揃うよう導き、正しい噛み合わせの形成をサポートします。
➁将来の負担を軽減する「1期治療」に対応
顎の成長を促し、永久歯が生えるスペースを確保する「1期治療」から始めます。この早期治療により、永久歯が生えそろう頃には大がかりな矯正治療が不要になったり、治療期間が短縮されたりする可能性があります。
➂成長や状態に合わせた多様な矯正装置
一人ひとりの歯並びや顎の状態に合わせて、プレオルソや拡大床矯正装置など、様々な種類の矯正装置を使い分けて治療を行います。
➃リラックスして通える、子どもに優しい治療環境
当院は、患者さんがリラックスして治療を受けられるよう、明るく楽しい雰囲気を大切にしています。院内はバリアフリーで、衛生管理も徹底し、楽しく通院していただく空間づくりを心がけています。
子どもの歯並びは、成長過程で大きく変化します。 歯並びや噛み合わせで気になることがありましたら、まずはお気軽にご相談ください。
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小児矯正
まとめ
小児矯正で保険が使えるかどうかは、適応となる条件に当てはまる病名や治療目的があるかで変わります。保険で行う場合は自己負担の考え方が整理しやすい一方で、対象範囲や施設基準、通院計画などの注意点もあります。まずは検査で状態を把握し、保険適応の可能性と治療計画を確認することが大切といえるでしょう。小児矯正についてお悩みの方は、名古屋市天白区の歯医者 塩釜口駅前歯医者・矯正歯科までお問い合わせください。
監修:医療法人社団 躍心会
理事長 鬼頭 広章
所属学会
国際インプラント学会 ICOI Fellow
日本口腔インプラント学会 会員
日本歯周病学会 会員
日本顎咬合学会 会員
日本デジタル矯正歯科学会 会員
日本臨床歯科学会 SJCD 会員
MID-G 理事
名古屋臨床咬合研究会 NOAH 理事
K-Project 会員
取得資格
USC(南カリフォルニア大学)JAPANProgram 卒業
東京SJCDレギュラーコース修了
OSG(矯正アレキサンダータイポドントコース)修了
ITIインプラントコース ベーシック、アドバンス修了
エキスパートハンズオンCAMLOGコース修了
NOBEL BIOCAREサティフィケート多数取得
インビザライン矯正 ベーシックコース修了
5D アドバンスコース修了
2017年 MID-Gレギュラーコース、マニュアルコース受講
矯正LASコース受講
歯周形成外科マイクロアドバンスコース受講
CSTPC受講
2021年 ODGC (矯正診断コース)修了
アライナーオルソドンティクス6デイズコース
明海大学国際インプラント学会認定コース
ハーバード大学歯学部日本CEコース
認定医
日本デジタル矯正歯科学会
日本顎咬合学会







